『ブラックジャックによろしく』によろしく
第93話(精神科編・14)「粘土製の希望」

2004/07/02

皆さんお元気ですか? えれです。
とても暑いですが、私は元気です。
これのお陰? かどうかはわからないけれど、この間から「シークワーサー」
を飲んでいるのだよ。
(近所に沖縄食材ショップがあるのです。おかげさまで珍しいものが
いっぱい食べれてウレシイ。)

私の大好き、みみがーも売ってます(^^;
「シークワーサー」はすっぱいけれど、慣れるととっても美味しいよ。
皆様も機会があったらぜひお試し下さい。

それでは、暑さにめげず今回もどうかおつきあい下さい。
それにしても小沢さん、二週間で「ちう」にこぎつけるとは…
あんた結構やり手だな。


・カンファレンスルームにて

「がん編」やその他に比べて随分と簡素な症例検討室だな、もしやこれは手抜き??
と、いっときは考えたのですが、もしかしたらこんなもの(こんな様子)なのかも
しれないという疑いを消し去ることができません。

そうだとしたらこの内容はまさに真に迫っていることになります。

もしこの調子でやられたのではまさしく「やってらんねー」という感じです。

(もちろんきめ細やかな対応をなさっているところが大部分でしょうし、
それに対してはこれは全くのぬれぎぬとなります。
もし間違いでしたら関係者のかたがた本当にごめんなさい。
またこの感想は私自身のものであり決してこの漫画、あるいはどなたかの
意図を代弁するものではありません。ご諒解下さい。)


・「人間です」

伊勢谷先生の気迫に圧倒される斉藤くん。
やはりこの人何かあったな。


・陶芸教室

菊練りが難しいんだよね。
(ごめんなさい、私は『陶子』という漫画の大ファンだったので…
何故かまた篠原とおる先生だよ。)


・one day at a time

できる分だけ、でいいんだよね。
私なんか一歩進んで二歩下がってますが。


・「今日は小沢さんは?」

一人にはこんなにも広いフロア。
ここはこんなに広かったんだろうか。
小沢さんのいないさみしさを「ジュースが飲みたいな」ということばで
表す小百合嬢でした。


・幻聴と戦う

もうこわくないよね、
きっと。


・ボリボリボリ

いや、私ならそのうさぎ喜んでもらいます。


・「どこに行ってたんですか?」

自分に断りのない留守をちょっと裏切りのように言う小百合ちゃんが
なんか可愛いと思いました。


・ジュースをたくさん買ってしまいました…

不覚にも私はここで落涙してしまった。



さて、前回私は「本当の好き」という言葉を使わせて頂いたんですが、
つまり、あえて例に取るなら、「がん編」の宇佐美先生と典子さんは最終的に
“結婚”という形を選ぶ訳ですが、このふたりに体のつながりがあったとは
非常に考えにくい事だと思うんですね。しかしここに「愛の不在」を唱える人は
まずいないでしょう。私が言いたかったのはそういうことなんです。

この「精神科編」で出てくる恋に危うさがあるとすれば、
他に比較対象のない恋愛である、とそういうことだと思います。
が、やはり伊勢谷先生の言うとおり、傷つくのもその人の自由な訳ですよ。

想いが、伝わると、いいね。


さて、今の私のもうひとつの心配は斉藤くんの行動が単に小沢さんに
触発されての事だったらどうしようということです。
斉藤くんお洒落してるからかなり本気だとは思うけど。
(また不吉な予言をしてしまった)

ああ、カオリさんはどうした!
(いくら女性キャラが少ないからといって無理に結び付けなくてもいいのだが)

出久根くんは!
(単に会いたいだけ)

ブッキー順調だって!
(おめでとう、公私とも気張るのよ!)

表参道!
その店はああなってそうなってこうなったところに見えるあそこですね。
(二人のデートコースは池袋が多かったという話じゃ…?)

せんせいそれジュースじゃなくてコーヒーです!!
(ずっと言いたかった。どさくさ)


それでは、また来週も皆さんにお目にかかれることを楽しみにしています(^^;
今回無茶苦茶でごめんなさい。

 (中間報告だよ)
 小百合ベア未だできず。
 頭部をどう再現するか…うぅ、難しい。

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