『新・ブラックジャックによろしく』によろしく
第２話（泌尿器科編・２「追想」）

皆さん、こんにちは、えれです。
お元気ですか？（^^）

さて、昔のままだとやはり少しあれなので、インデックスページの表記を少し直させて頂きました。
ほとんど変わりはないのですがね。

なんか皆川ちゃんのカッコがのだめに見えるとか（まるっきり寄り道）、
近藤先生の額は何故いつも光っているのかとかは置いておいて、
赤城さんの人工透析の事実を知ってしまった斉藤くん。

人工透析患者がもし透析をやめればそれはすなわち即、死を意味する。
そして透析によって腎機能が回復することは絶対にない。

「あなたがその人に腎臓を１個あげればいい」

この言葉に斉藤くんはモラルやデリカシーがない、といった呟きをもらしますが本当にそうなのでしょうか。
まるっきり邪論でもないと感じてしまった私は腎臓１個誰かにあげられるのか、骨髄バンクへの登録さえ
ためらっている私が。

来ちゃった〜と現れた皆川さんを胸に斉藤くんが考えていることは透析患者の生存率のことです。

そして赤城さんが永大をやめるという噂が。

クリニックの前で赤城さんを待つ斉藤くんは彼女に何を問うのか？

皆川ちゃんの進退も気になります。

まだまだ物語は始まったばかりです。