『新・ブラックジャックによろしく』によろしく
第3話(泌尿器科編・3「ルールとシステム」)
2007/02/06
皆さんお元気ですか?
えれです。
さて、私は、月最低四本の映画を観に行きます。
昨日の晩は『ゆれる』のアンコール上映に行きました(いや、去年も行ったんだけどね)。
もっともっと映画を観たいと言ったら、ネット友のKさんに
「五巻も発売されたし(5巻というのは私の愛してやまない『バカ姉弟』(安達哲・作)というまんがです。
ブラよろは再開したし、何を迷うことがあるの!?静養しなさい、静養!」とたしなめられてしまいました。
(Kさん勝手にこんなこと書いてごめんね)
はい、ではいきましょうか。今回も盛りだくさんです。
今回の話には心揺さぶられました。
変なことを言いますが漫画として抜群に面白かった(本当に変なこと言ってますが)
生体腎移植をめぐる問題、難しいです…ついていくのがやっとです。
皆川ちゃん、一体何があったんだ。
でも出て行った彼女を待つその間にも斉藤くんが考えていることは腎移植のことです。
腎移植…正直に言って怖いです。
からだに傷跡が残るだろうし、何よりもうひとつの腎臓がいかれた場合どうするのか
というのが誰しもの本音でしょう。
さて、実習先の泌尿器科で目にする前立腺がん患者への近藤先生の対応は、
斉藤くんにとってきわめて意外なものでした。
少しがん医療編が思い出されますね。
そして、紹介された移植医は…
名前って、あ、そいういうことか。
昔どこかで、あの漫画は登場する変な先生を見ることに意義がある、という意見を
読んだのですが、それが思い出されちゃったり(失礼!)
ヒマという事はやはり生体腎移植はマイナーなのでしょうか。
移植についてなんのあてもないまま赤城さんを待つ斉藤くん。(こういうところが斉藤くんだね)
赤城さんがすなおに斉藤くんの言うことを聞くとは思えないのですが…
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