皆さんお元気ですか? えれです。 こんにちは(^^)。 さて、連載が隔週刊化されて、少し時間に余裕ができたので、できるだけ 中身の濃い内容をお送りしたいと思うのですが、どうなりますことやら… それでは、今回もよろしくお願いします。 ・「こんな話 誰かに話したの初めて」 さて物語は回想から現在へと再び戻ってきます。 また来てもいいいですか、という問いに何しに、と答える赤城さん。 斉藤の前で扉は閉じられる。まるでそれ以上踏み込むことを拒絶するかのように。 そして臓器移植カードに記入をする斉藤くん。 それは彼が今できる精一杯のこと。 ・きずあと 鏡に映る赤城さんのくっきりとした傷痕。 (この大ゴマが凄い。) それはこれまで彼女と一緒に時を過ごしてきたもの。 ・決意 生体移植には大変な流れが伴うことを知った。 提供される側の同意がまず最優先だということも分かった。 そのうえで斉藤くんは挑む。 重い重い24Pでした。