おい!キムチ

2000/03/30

SAMEママから韓国旅行みやげのキムチが届いた。
辛くなく食べるコツは、味を感じる前に飲み込む事だ。
(それぐらい辛い!)
しばし熟成を待つことにしたのだが、日本語仕様の説明書には
思いがけず楽しませてもらう事になった。

おみやげでもらったり実際行ったりした人なら見たことあると思うけど、
句読点を使用しつつも、妙な所での文章の区切り、濁点の間違いや
「てにをは」が妙なのはご愛敬として、「キムチの  そそる味」(原文ママ)
をおおいに喧伝するこの文章は、いきなり「候」文になったり(いつの時代だ…)
あわただしいんである(^_^;

きわめつけは「すっびくなってしまったキムチ」の再利用法について。
”すっびくなってしまった”キムチとはいかなるキムチを指すのか、
謎は尽きないんである。

翻訳ソフトを使ったからなのかは分からない。
私はたどたどしいながら誰かが一生懸命置き換えている姿の方が思い浮かびますが……。

きっと持って日本に帰ってきてしまうから、誰も指摘できないまま
続いてしまうんでしょうね(^^;

でも、私たちだっていきなり韓国語なんかできないのだからすごく
頑張ってると思います。
これもまた一つの味わいなら直って欲しくないような気もする訳で、
めざせ草の根韓日友好(^o^)。

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