四月ももう21日なんですね、えれです。春になって、羽虫が多く出る季節になったので、 小さな害虫駆除剤「コロリンチョ」(名前が……)というのを 各排水溝等に入れてみた。 人間とは得手勝手なもので、前の晩キムタクがタコをばんばん切るので、 「可哀そう・・・(;_;)」と涙を流さんばかりだったことは忘れている。 (まぁタコなんだけど) 畜生にランク付けをするのも人間、差別意識を強く持つのも人間、 それが「可哀そう」か「当然」かは好悪の感情が強く支配するのだ。 動物紀行ものなんか見て親にはぐれた哀れなヒナの死には泣けても 「ほーほほほ、息絶えるがいいわ!」なんて言って薬を撒いている。 (いや、ここまでは言わないけど。) やはり愛は差別の別名か・・・ なーんてことを思っていたら、今日洗面所の蛇口のそばに一匹羽虫を発見!! どうなってんだ〜コロリンチョ!(^^#)