オット隊ふたたび

2000/04/27

皆さんお元気ですか?えれです。
ちょうどネタがないなーと思っていたら、「サンキュ!」(雑誌)の
最新号(6月号)が届きました。
過去にもお話しましたが、うちでは読者参加企画の「それゆけ!オット隊」
(別に危険な所に行く訳ではない。隊歌とかもなし)というのに入ってまして、
お便りが採用されると献本ということでその本を送ってもらえるのです。
(だから残念ですがまだこの号は本屋さんにはありません・・・。)
今月のお題は「オレがホレた男」。
発売前にこんなこと言っちゃいけないかも知れないけど、今回ももう
とんぬけた話でいっぱいです。

まず織田裕二に魅せられいつかは「事件は会議室で起きてるんじゃない、
現場で起きてるんだ!」と言ってみたい神奈川県警(!)の男性。
おいおいおいおい・・・今そんなこと言ってる場合じゃないんじゃないか。
しかしこんな時こそユーモアと笑いのセンスは必要かもとも思ったり、
とにかく、頑張って欲しいです。

次にブルース・リーに憧れて小学生のとき自分の胸をカッターで切り付けて
しまったという人。
この話は私に、ある出来事を思い起こさせました。
小学校の頃「サーキットの狼」という漫画がもの凄く流行って(もうこれだけで
時代が特定できるような話なのですが)これにかぶれたクラスの男子の一人が
主人公の真似をするため口の端をむりやり切って(それも楊枝で。どうやって
切ったんだかぁ)流血して御満悦だったこと。
(多分レーサーの話だから生傷が絶えなかったんだろう。)
はっきり言って奴はばかだったと思うがお陰で私はこの漫画の主人公の
「勇矢」という名前が今だに忘れられない。もういい加減で忘れたい。

で、うちはどんなネタだったかって?
注意深く見れば分ってしまうと思うけど、えと、「ショーン・コネリー」
の話です。
この本は婦人雑誌だから多くの人が買いにくいと思うんで言っちゃうと
将来ハゲるんならあんな風にかっこよく・・・という話ね。
そんなことがないように私は今から貯金して植毛でもアデランスでもできるように
しといてあげたいと思います。
ハゲないという選択肢はないのか・・・
えれでした。

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