星界の戦旗・03突撃艦バースロイル

2000/04/28

(注・ネタばれあります)

さて、「星界の戦旗」も今日で第3話です。
前シリーズと今シリーズを無理なくつなぐ意味での、そのためにやや
プロローグ的な、そして新キャラクターと前作でもお馴染みのキャラ
の顔見せ的な意味もあった1話2話を終えて、やっと物語が動き出した
という感じです。

今日は顔しか出なかったが「惑乱の淑女」スポール提督もご健在で
うれしい(^^)
しかしあの書記の人の心労は察するにあまりある、さぞかし胃が痛い
ことでしょう。あの人の困りっぷりも密かな楽しみです。

今回見るに当って興味があったのは、全員大体に置いて「腹をさぐれない
タイプ」であるアーブたち一人一人の描き分けをどうするかということ。
(注・私は原作は読んでおらず、アニメだけで見ています。)
今の所アーブである上でそれぞれの個性がきちんと出ていて面白いですね。
司令長官殿下も参謀長も不思議美少女エクリュアもそれぞれにそれぞれで
本当面白いです。

あとちょっと思ったのはクルーにサムソンがいるのはジントのやり易さを
思ってのことなのかな?ということ。でもその割にはラフィールの艦が
フェブダーシュ男爵の妹のアトスリュア百翔長の指揮下に配属されたり、
よく分からんです。
百翔長は兄とラフィールとの因縁にはこだわっていないとジントには
言うのだがこれもまだよく分からない。

それにしても書記は飲み物の用意までしなくちゃならないのか?
(手配だけかもしれないけど)
まさに女房役!!大変だジント、頑張れジント。
光と影でも影は不幸と感じない時もあるさ。

* * *

えーと以前から、SAMEがあまり「星界」に興味がないというような
話をしていますが、あの絵があんまり慣れないんですと。
でもあの絵でなかったら暴動が起きるよね(^^;
私はラフィールの目が菱形っぽいところが可愛くてすきだと思う。

(文責:えれ)

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