今日は（最後の）親知らずを抜いたのでこれでおしまい（^^）。
いたずらに不安を感じるのはよくないのでいつもなるたけ器材は
見ないようにしているのですが、今日先生が「やっとこ」のような
ものを取り出した時には「もうあかん」と思った。
今日は先生が特別に抜いた歯を見せてくれた。
見せてくれたというより「見て〜見て〜」と強要された。
歯の根本がくるんとカールしていて、折らずに抜けたのは先生にとっては
会心の出来栄えだったらしい。
もちろん「わたしそんなもの見たくないのです」というのは通用しない。
さっきまで自分の一部であったものを見るのが気持ちいい事でないのは
事実だが、恐いのは歯でないのであって実は血なのだ。
見せるんならせめて洗って下さいと言いたいが言えない。
その歯は取っておくそうだ。
先生が本気なのかは分からない。
（まぁ、今回思っていたよりはずっと楽な抜歯でした（^_^;））