昔から不思議に思っていること

皆さんお元気ですか？えれです。
もう月末ですね。
お忙しい方は本当にお忙しくされているのだろうなぁ。
そんな時にはつれづれでも読んで・・・（過去の標語＝「生活の句読点」）。
また宣伝かい（^^;


昨日までに買った本。
（以下送っていただきました、ありがとうございました。）

・河あきら「ＯＨ−ＮＯ！逢野ストーリー」ＹＬＫＣデラックス

・川崎苑子「銀色の童話」 集英社漫画文庫

  涙が目から固まりになってぶっ飛んで行くような・・・
  しばしばそんなものが飛んでたら大変だろうけど。

（以下新刊）

・雁須磨子   「御破算で願いましては」 バーズコミックスデラックス

  ラストのどんでん返しにびっくり。
  それにしてもこれはソニー・マガジンズという所の本なのだけれども、
  やっぱりなんか違うね。
  これからもこうやって色んな所から派生していくのだろうな。

・あやせ理子 「迷犬カラヤン」�A  秋田書店

  見つけた〜（ぶぃ！ -_-ｖ）


さて、私には昔から不思議に思っていることがあります。
それは漫画ファンだからと言ってアニメも好きということは必ずしも
ないということです。

それどころか漫画ファンの中にはアニメを憎んで（？）いる人さえ
います。（^^;
それにはお気に入りの漫画がアニメ化されてがっかり、みたいなことも
あるのでしょうが、二つのファンが重なり合うようでいて微妙に重なり
合わない時があるのは、少なからず面白いことだなぁと思っております。
（同様に「映画ファンは？」「活字ファンは？」と考えると面白いです。）

それでもたまにその人の志向が数珠つなぎ的に見えてくる時があるのは
（あれも好きならこれも好き？みたいな）
なかなか醍醐味だなって思うのでした（^_^）。

* * *

それにしても、5/19 のつれづれ（「私設セドリ軍団」）で私が
書いているお金持ち像というのが今更ながらかなり古くさいのに
気が付いた。
これはもう膝にはチワワかペルシャ猫がいるようなイメージですね。
しょうがないね、何しろ実態を知らないのだから（^o^;（笑）。