星界の戦旗・06弔いの晩餐

2000/05/31

(注・ネタばれあります)

「星界の戦旗」第6話「弔いの晩餐」の感想です。
しかし感想が飛び飛びね(^^; まーあかん。

今回の見所はやはりラフィールのドレスか。
(あとはエクリュアとディアーホのヌードか?いや、ディアーホは
いつもヌードだ -_-; 毛皮を勘定に入れなければ)
ドレスの前に入ったスリットがとてもセクシー。
ジントはいつもの正装だ。
実は私はアーブ種族って服飾への執着がないのかな?って思っていたん
ですが、そんなこともないみたい。

死んだ(ラフィールが殺した)兄のため、アトスリュア百翔長が開いた
死者の誕生日を祝う「弔いの晩餐」に招かれたラフィールとジント。
弔いの晩餐はアーブが人形でないことを示す独特の死生観の現れなのか。
(そう言えば昔亡き奥さんの命日ではなく誕生日を記念日にしよう、
という漫画があったのぅ。しかし双子は珍しいのに「三つ子岩」という
言葉はあるのか・・・)
三人は食べる食べる、メニューは木の芽和え、天ぷら、筍のお吸い物(?)
(のようなものだった)。
しかしアトスリュア百翔長たらおしゃべりさんね(^_^;)
でもどうやら本当に兄の死に関してラフィールに対し含むところは
ないようで、ほっとしました(^^;

しかし一貫して卑屈というか諦観を漂わせるジント(これはいつも通りか)。
そのたびに物言いたげなラフィールの顔。
何か言ってやれよと思うのだが、やっぱりラフィール何も言わないのだ(^^;
きっとこれは何か大盛り上がりの大クライマックスの時に何か、一言、
きっとあるだろうと私は信じてるよ(^__^;
(なかったりして・・・ううっ可哀想なジント > いや、決めつけてはいかん --;)

(次回)「くらやみの逃亡」

予告編に出てきた人が痛そうで・・・(涙)

(文責:えれ)

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