「と」だったぃ。

2000/06/05

とうとうコンタクトの調子が悪くてどうにもならない所まで来たので、
日曜日思い切って作りに行きました。
使用している方ならお分かりと思いますが、レンズを作る時は診療所で
きちんと検診を受けるのです。
視力検査の最下段、全くもって何も分からない私は
「……右!」。
先生は「それはひらがなですね」と言いました。
そういう時は笑って下さい、頼むから。
いたたまれないではないか。


さて、本来はちゃんと市内の店で作っているのですが、そこが今休診
ということで、昨日は紹介された春日井店まで行ってきたのです。
せっかくだから春日井市内の古本屋さんを数軒回ってきましたよ。
結構探し物が見つかってグー(^^)

以下、昨日までに買った本ざっと。

・竹宮恵子「サンルームにて」

・海野みつる「フルーツカラーのお嬢さん」 やっとみつけた〜

・武田京子「シンデレラくん」 

   美容業界が舞台になっている話。
   1973年に発表された作品のハードカバー豪華本。
   伊東愛子の「茉莉彦くん」のお話もお母さんが美容院の経営者で、
   こちらの方は多分実在の美容界の大物をモデルにしてるんだと思うけど、
  (息子が7人、なんてところが)他の作家でも色々、この頃の流行りなの
   かな?と思うと面白い。こじつけかも知れないけど(^^;
   まぁ今も昔も華やかな世界ではありますが・・・。

・竹本泉 他「ねこばかコミックアンソロジーHねこざかり」

   すいません、竹本先生が描いているのは「猫っこクラブ」ではなく
   こちらでした。(「猫っこクラブジュニア」には先生の参加した
   本があります。)

・山本まゆり 他「動物生活・猫ライフ」

   上記と同じようなアンソロジー本。
   諸星大二郎先生のページが読んでみたくて買ってしまいました。

・坂田靖子「ピーターとピスターチ」

・草野誼「ガレージ・ママ」

  評判を聞いてからずっと読んでみたかった一冊です。
  実は店頭で見た時から気になってはいたんだけど、ある事情で
  ママだけが家族と離れてガレージ住まいをする話、ということで
 「なんでママが行くんだ、パパが行けよパパが」と思い、そんな事が
  ひっかかって手に取らないでいた私。こういう理由だったのね。
  この性格を直さんとあかんなぁ・・・。

ここまでが古書店で、

・文月今日子「フリージアの恋」

・    〃    「エトルリアの剣」

  (郵便局で見つけてほぞかんだ、というのはこれです。)

・河あきら「ジョーカーの片道切符」

ここまでがネットの古本屋さんから購入。
(送っていただきましてありがとうございます。)

・文月今日子「地中海のルカ」

・竹本泉「てきぱきワーキン・ラブ」D

以上新刊。

「てきぱき」は、 同じタイトルでコミックス名があちゃこちゃ変わって色々(^^;
(デザインは同じ。)
大変だなぁ、いや、かまわないけど・・・。

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