メルモちゃんが持ってるのは

2000/06/26

SAMEが休出続きで疲れた疲れたというので
栄養剤(QP○ーワという奴ね)を買ってきてみた。
「一錠でいいんだ」
「一錠でいいんだよ」
などと話しているうちに話は何故かメルモちゃんへと進む。
メルモちゃんの持っていたあの壜には赤いキャンディと
青いキャンディが一体何粒くらい入っていたのか。
500粒は入ってそうに見えたがどんなもんでしょ。

メルモちゃんというと最終回が忘れられない。
時が過ぎ、あの何もできない役に立たない弟がすっかりいい
青年に成長しているのも驚きなら、メルモちゃんが結婚(!)
しているのはなお驚き、そのうえ赤ちゃんまでいるとくれば
驚きを通り越してもう犯罪的と言わねばならない。

さて最終回、今まで数々の場面でメルモちゃんのピンチを救ってきた
キャンディもそれぞれあとひとつぶづつになってしまっている。
それを生まれたばかりのメルモちゃんの赤ちゃんがいたずらして…

どうなるか、というのはここでは書かない。
(別にネタばれとかそんなんを心配してるのではないですが^_^;)
ただただ、開いた目が(口が、じゃなくて)ふさがらない、
どう言ったらいいのか、あんなに不思議な気分になったことはなかった。

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