星界の戦旗・11灼熱の戦場

2000/07/04

(注・ネタばれあります)

うーん、あと2回で最終回です。
(やっぱり1クールは短く感じますね。)

実は毎月のWOWOWのプログラムに「番組審議会からのお知らせ」
というのが載ってまして、今月の審議対象番組が「星界の戦旗」。
う〜ん、よいことは(ほとんど)書いてないです(^^;;
以前にもお話しましたが、私は原作は読まないで見ていて、アニメ誌
も極力読まないようにしてるんで(それでちゃんと鑑賞できるかというの
も知りたいので。WOWOWの番組表は見てる事になるけどね^^;)
これはもう慣れの問題なのかな、と思います。

さて、前回キドロイルの艦長(あのややナンパな兄ちゃん)が死んでしまいました。
(ビボース兄弟の機雷が遅いせいばかりでもないだろうが)
何となくそんな気はしていましたが。
私は彼があまり好きでなくて、深く関わる気もないならちょっかいだすなよと
かなり冷淡だったのですが、死んでしまうとさみしいものよ(-_-)

あと今回、実は今まで突撃艦の戦い方というのがよく分らなかったんですが、
ちゃんとフォーメーションを組めるんだということが分りました。
(く、組めなきゃ仕方ないか、汗)

(次回)「アプティック門沖会戦」。

「負けたことがない!」とタンカを切った直後に撃たれてしまった
ラフィール。(ああっ)
スポール提督の援軍は間に合うのか、来たって12+13の25隻じゃやばいんじゃ
ないのか、そして奇人だ変人だと言われる割にはあまり普通のことしかしない(爆)
ビボース兄弟に戦略はあるのか、取りあえず大詰めです。

ところで前々回(第9話・バースロイルの戦い)の中でラフィールとジント
二人の今後を示唆するような会話が出てきました。
それはすなわちアーブの「三つの生き方」に関する話で、親というものを
経験しなければ一人前ではないという話。
思わず「そうだ、早く”遺伝子が欲しい”って言うんだラフィール!」と
先走ったこと考えちゃいましたよ(^_^;
まーそれは後でもいいから生きて帰らんとね。
(えっ?まさか…。)

* * *

ここからは閑話休題です(^^)
実は私はWOWOW三番組「ゲートキーパーズ」「NieA_7」そして
「星界の戦旗」のヒロインをすべて川澄綾子さんが演じていることに
最近まで気付きませんでした。
それはつまり…その、川澄さんが上手いということで…(汗)、
そこで考えたのが、


「何を言うジント。私は行くぞ、合コンに!!」。


…ごめんなさい。

(文責:えれ)

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