何だか黒焦げ

2000/07/09

う〜ん、実は今「アルマゲドン」という映画をところどころ見て
いたんだけどね、(ビデオ再生の合間に流れている所を見ちゃう)
全部見た訳じゃないから決め付けるのはなんだけれど、気持ち悪い
映画だった(^^;
昔見た中国の「農奴」という国策映画(毛沢東率いる共産党が
「悪い」チベット僧を追い払い、搾取を受けていた農民たちを
解放する、というお話。今まで見た変な映画の中でも一、二を争う
お話でした^_^;。なんでそんなのを見たかと言うと、私中国映画の
大ファンだったんです、最近見てないけど…)なみに気持ち悪い話
だった。この映画好きな人ごめんなさいです。

昨日までに買った本。

隣の駅の某古書店。
買った日にちは違いますが、全て同じ店です。
ここは本当に古本屋さんらしい古本屋さん、という感じのお店です。

・筒井百々子「火星に捧げるデュエット」

・長崎さゆり「ヘブンズ・ラバー」

・保育絵本「もりのおともだち」

  なんでこんなのを買ったかというと…文と絵が高橋真琴先生だった
  から…(ちなみに女の子は一人も出てきません(^^; うさぎと熊が
  相撲を取っていたりね、そんなのばっか(^_^; )

・竜巻竜次「妖怪コンサルタント」

・石坂洋次郎「霧の中の少女」
          「ある日わたしは」

  私は何故か石坂洋次郎原作の映画というのはかなり見てしまった。
 「若い人」「寒い朝」「あじさいの歌」「あいつと私」
 「青い山脈」「乳母車」も「日のあたる坂道」も!
 (他に「美しい暦」と「暁の合唱」というのがある筈なんだけど。
  あと何があるのだろうか?)
  この中では「あいつと私」が特に好き。
  まぁ、芦川いづみさんが可愛くて素敵だからなんだけど(^^;
  この辺の趣味は1950年代の少女雑誌である「ジュニアそれいゆ」や
 「それいゆ」が好きという所にもつながっています。

オークション。本当にありがとうございました〜

・山田ミネコ「ひそやかな童話」チェリッシュブック

  7冊め。ここからが難しい…(と思う)。

うう、しかし古書店巡りをしている間にすっごく日焼けしてしまった(-_-)
もともと日焼けしやすいので何だかこんがりというような状態。
今日日焼け止めを買ってきたので、真面目にUV対策します(^^)

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