こんなこともあるのねーという話

2000/09/20

「森」のデータが、作者順や五十音順だと1,904件なのに
コミック順にすると何故か3件消えてしまうので、ほぼ
1件1件突き合わせるようにして見たら、「週刊〜」と
上に付いている雑誌が2冊出ていないことが分りました。
(プログラムの方で「週」の字を認識させるようにしていな
かった為)

「週」の文字を入れて更新してみたら、ちゃんと1,904件出る
ようになったのですが、2冊しか突き止められなかったのに
どうして3件とも解消されてしまったのかは謎(^^; 
こんなこともあるのねー、と言って納得しました。


昨日買った本。

「おとなりさん」 ゴフスタイン・作 谷川俊太郎・訳 ジー・シー・プレス

  絵本です。
  こういう感情もすくいとられてみるとしみじみ「あるな」って思った。
  新しいお隣さんと友達になりたくて涙ぐましい行動をするのだけど
  何故かいつでもお隣さんはつれなくて…という話。
  さっきは「ある」って書いたけど、自分もこんな思いをさせてはいないか?

「サンプル・キティ」@A 明智抄 白泉社 花とゆめ

 面白いというので買ったのですが、結局一気読みしちゃった。
  明智さんは伏線の張り方がすごく巧妙…うますぎる。
 (タイトルの意味が分った時は敬服!)
  ただ感情移入が難しい。登場人物のほぼ誰にも共感するのが困難
 (うう、私だけかも知れません、ご容赦下さい。)その中で2巻の
  カバの姿でデートするシーンはいいなと思った。

 でも、3、4巻が売ってなかったのね。(また探すのか〜 T T)
  明智さんの別のシリーズはあったからそれでも読んでいよう。

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