この話題はちょっとコワイ

皆さんお元気ですか？えれです。

「エクソシスト」ディレクターズ・カット版公開延期で
この間からその理由が色々取り沙汰されているそうですね。
私も昔一度だけＴＶ放送で見ました。
こわいのは苦手だから本当なら見ない所なんですが、
映画として物凄く面白いのでやめられなかった訳です。
最後の神父さんの自己犠牲の姿には（観てない人がいるかどうか
分からないけれどちょっとネタばれしてます、ごめん）
涙が出たりして、わたしって単純な人間なのかな、やっぱ。

昨日と今日で買った本。

玉名市のほると書房さまから（ありがとうございました）。

「キャンパスは緑」全４　武田京子　集英社　セブンティーン

　１、３巻を持っていたのですがどうしてもバラで揃わないので
　手ごろなお値段に惹かれて買ってしまいました。
　これで１、３がダブる訳だけどどうしようか。

「高円寺あたり」�A　西谷祥子　集英社　集英社漫画文庫

　やっと続きが読めました。
　でもヒロインを取り巻く人々の身勝手さにふつふつっと来るので
　体には悪い。だが当時こういう考え方（末端に至るキャラクター
　までの）をしても全く一般的には非難されなかったんだろうという
　ことはよく分かる。多分これが現実なんだ、普段は忘れようとしても、
　多分…。
　あとこのヒーロー交代劇（つまりカッコイイと思っていた奴が
　実は全然頼りにならぬ流されやすい男で、いけ好かないと思って
　いた人が真の協力者だった）というのはよくあるんだろうけど
　お見事。
　他にも色々考えさせられることはあるんだけど、女人の道よなぜ険し、
　というかね、今も完全に良い訳じゃないけど隔世の感があるです。

オークション。

「チッチの愛の絵本」　みつはしちかこ　立風書房

　ありがとうございました。