りぼん

2000/12/13

皆さんお元気ですか?えれです。
いやー、せっかく24時間接続になったというのに、
深夜に更新してたりして、(^^; 去年もこんなに
慌ただしかったかなって首をかしげます。
まーあまのじゃくなんですね、きっと…

さて、先日古書即売会に行きました。
今回はそれほどめっけ物はなかったのですが、
(でも珍しい本は見られるからそういうのが楽しいんですね)
1981年ぐらいからの「りぼん」が数冊ふろく付きで出ていて
(雑誌をしばるビニールひもがかかったまま。その状態のまま
古書となったものらしい。)これをほとんど買ってくることに
なりました。
81年が一冊、82年二冊、84年一冊、オール300円です。
私が足を運んだのは最終日なので、もしかしたらもう少し
出品されていたのかも知れません。

81年以降のりぼんというのは私にとってどんどん馴染みが
薄くなっていく時期であり、最初は陸奥A子さんの連載か
ふろくが付いた物だけに限る事にしたのですが、結局ほとんど
買うことになりましたね(^^;
(中には「『ときめきトゥナイト』アニメ化記念新聞!」…とかも
あってかなりにぎやかです ^^;)

で、実は私は欲しいふろくと本誌を抜いたら、残りはオークション
にでも出しちゃおかと思っていたのです。
先ほど申しました通り実際自分が特にファンだった頃と時代が微妙に
ずれていることと、そして大塚英志氏の「『りぼん』のふろくとその
時代」にも載っている「小田空のマスコットハンガー」なんかも入ってた
もんですから。

でもよく考えると、ふろくも含めて完本として揃っている物を
わざわざ手放す事もないのではと…

まだきちんと整理してないのですが、やっぱりうちに置こうかな…(^_^)

(陸奥先生のふろくは、やはりこの頃担当のものが少なくなり始める
頃なのであんまり華やかなものはなく、少し寂しいです(^^;
でも欲しかった下敷きがあってラッキー。連載の方は「こんぺい荘の
フランソワ」第1回と、デジタル時計プレゼント(こんなのあったのか)
の告知があります。
会場で「次、『A子のメッセージシール』…」等と読み上げてくれた
SAMEにちっと感謝。)


それ以外のこの日買った本。

「週刊少女コミック」S46 5月9日号 小学館

 連載は「さすらいの太陽」「美しきチャレンジャー」「空がすき!」
 …などですが岡崎友紀が表紙だから買った!それだけ(*ーー*)

「さよなら おやすみ またあした」 やまだないと 角川書店 ヤングロゼコミックスデラックス

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