Not Love,

2000/12/14

なんか昨日落っこってたみたいですね…
まーこういうことは付き物ダスから、
今日は大丈夫みたいです、皆さんお元気ですか?
えれです。

昨日買った本。

オークション。

「恋のおしゃべりノート」 みつはしちかこ 学研 ユアコースシリーズ

古書の太郎舎様より。

「瀧井孝作・尾崎一雄・上林暁集」 筑摩書房 日本文学全集31

どちらもありがとうございました。


新刊。

「愛でなく]U」 獸木野生(伸たまき) 新書館 ウィングス

 今世紀中に終るのかとどっかで言ってしまったパームの「愛でなく」
 もとうとう終了です。
 この改名にはびっくりしましたが…
  一瞬伸先生はお亡くなりになって(ゴメンナサイーー;)アシスタントの
 誰かが引き継いで描いたのかな?とか色々
 思いました。(連載誌を読んでいないので)
 本人と分ってからもよりによってこんな野獣降臨みたいな名前ー!!
 (しかも”獣”っていう字”獸”だし)とか考えましたが、
 一応公式HPを見に行ってそういう事情なら仕方がないかな、と。
 (でもびっくりするよ。)

 私はシャマンというのは自分でも生まれる所や時を選べずに
 現出してくると思っていて、(特に現代においては)その時と
 場所によって最も理想的な表現方法も違うんだろうと思っている。
 だから漫画家になってしまうというのもありで、だけど中には
 実際自分は神様のお近づきであるよというようなことを言い出す
 人もいて、(注・伸先生が自分をそう言ってる訳じゃないよ)
 いつも自分はそういう時どうしていいか分らず作品とその人とは
 切り離して考える、という曖昧な一時保留でそのことは考えない
 ようにしてきた。

 でも伸さんは(もう獸木先生ですね)間違いなくこの人は
 その一人かもと思うことがあって、やっぱり作品が描かれる限り
 読みたいのです。

 取りあえず今月末出るという短編集(単行本未収録作品がいっぱい
 載るみたい)を楽しみにしています(^_^)。
 (来年からは他誌で連載もあるそーだ。)

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