夢幻世界へ

2001/02/16

                 ああ、眠い眠い…。
                   もう春が来たのかな、と思ったら
                   外はものすごく寒かった。
                   えれです。

          最近忙しかったせいで、「何だかまだ夢の中にいるみたい」
          と言ったら、SAMEが「俺も」と言うのです。
                   ほぅ、と思ったら「夢にタランチュラが出てきて…」。
                   私は心の中で、(そうじゃない、その夢じゃない)
                   と激しく抗議しましたが面白そうなので聞いてみることに
          しました。

                  「えれちゃんがタランチュラを買ってくるのね(何で私が)
                    足が丸まってて可愛いから飼うとか言って、
                    毒は抜いてあるから大丈夫だって言うんだけど、
          俺はそんな問題じゃない、刺されただけで痛さで死ぬんだ(本当?)
          って言うんだけどきいてもらえないの。
          それでそのタランチュラに追い回されて怖くて怖くて…。
           (あんたもしかして他に私に言いたいことがあるんじゃ? ー_ー;)」

          ちなみに私は、クモはどんなものでも嫌いです。


                    今日までに買った本。
                    (グエル書房様より、ありがとうございました。)

                   「アルトの声の少女」全3 篠有紀子 花とゆめ 白泉社

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