ふうせんが聴こえるまで

2001/03/12

ああ、東京風の桜餅が食べたい。
道明寺じゃなくて、クレープみたいな(ちょっと違うけど)
生地のヤツ。
皆さんお元気ですか?えれです。

という訳で(どういう訳なのだ)、日曜日さらなる本を求め
車で今度はちょっと遠いヴィレッジ・ヴァンガードに行く。
本の前に、プレイ・モービル(ドイツ版のLEGO。今ちょっと
調べましたら、プレイ・モービルはレゴみたいに自由に組み変える
ことはできないそうです。だから厳密には違うものと言った方が
良さそうです。)を見てあーでもないこーでもないと言う。


今日までに買った本。

ヴィレッジ・ヴァンガード。

「夢の迷子たち」 やまだ紫 翔泳社

  井坂洋子の詩に漫画をつけたもの11編、オリジナル漫画5編、向田邦子原作の漫画1編。

「樹の上で猫がみている」 やまだ紫 筑摩書房

  自作の詩にイラストをつけたもの。

「やま猫人生放談」 やまだ紫 同文書院

  エッセイと読者の人生相談に答えたもの。

「小さい犬の日常」 津田直美 中央公論新社 中公文庫

  「(小さい犬の)日常」、ではなくて「(小さい)犬の日常」です、念のため。
  文庫版ということ。

これは他の本屋さんで。

「アリスと3人のふたご」 山田ミネコ メディアファクトリー MF文庫

  最後の「妖魔の森」がハルマゲドンにつながっていくのね、すっかり
  忘れてたけど(-_-)


ヴィレッジでは他に小島麻由美さんのベスト版CDを買いました。
パワーパフガールズのリストウォッチがいっこだけあったけど、
ちょっとにぎやかしいデザインで(いや、キャラ的にそういうの
しかないとは思うんだけどーー;)見送ってしまった…。

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