一里の道も

2001/03/20

今日もやっぱり押せ押せになって、夜も九時になってから
ここから2キロの所にある薬屋さんへと、自転車二台で
買い出しに出かけました。
(いつも行ってるところは八時で終りなんですねー、(^_^; 
夜になるとここらへんなかなか不便ではあります。)
片道2キロというと往復で4キロ、つまり昔で言う一里です。
日ごろの運動不足を痛いくらい実感しました。
でも夜のドラッグストアはワンダーランド。
「花粉症対策紙マスク 50枚入り」(豪気な枚数…)
などなどSAMEの花粉症グッズを色々買い込みました。
(いや、面白がってる訳じゃないんだけど)
だけど花粉症の薬って高い。
一錠200円相当。高価なヤクですな。


今日までに買った本。
(紀伊國屋ブックサービスに頼んだよん。)

「どうぞお勝手に」 やまだ紫 中央公論新社 中公文庫

 先日やまだ紫さんの本を色々買った時に、思い立って
  ネット検索もしてみたらこの本の下に「残部僅少」の文字が。
  最近この言葉にめっきり弱くてねぇ…(ー_ー;

「噺家カミサン繁盛記」郡山和世 講談社 講談社文庫

 これのドラマ化(の再放送)を先日TVで見てどうしても
  読みたくなりました。
 郡山和世さんは柳家小三治師匠の奥さまです。
  もー面白いったらありゃしない。
  「世の中本当にこんなことあるのか??」の連続です。

  ドラマを見ていると、落語界はセクハラが横行し旧態依然の
  師弟関係がはばをきかす場所、のような疑問がやや起きないでも
  なかったのですが(でもドラマもね、すごく良かったんですよ^_^)
  やはりそこはそれ、神経質になるばかりでは見えないことも
  あるんだなぁ。
 (でも小三治師匠ってダレ?-_-;  笑点には出てるの??)

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