シャバドゥビドゥッバッ シャビドゥバッ!
2001/06/28
皆さんお元気ですか?えれです。
前回のつれづれはちょっと違う感じ…というのは、某書で見た
「女ともだちに語りかける感じ(で書け)。」というアドバイスを
取り入れてみたんですね。そしたらなんかちょっとあけすけな感じ?
え、いつもとあんまり変わらないって?
あれま。
今日までに買った本。
新刊。
TITLE 8月号「誰も知らないスターバックスの『秘密』」 文藝春秋社
これにはベアリスタちゃん載ってます(^^)
ところで世界で一番高い場所にあるスターバックスは名古屋のセントラル
タワーズ店なのだそうです。まぁ、あそこが!?という感じ。
名古屋まんだらけ。
「SNOOPYのもっと気楽に」D チャールズM.シュルツ 講談社 講談社+α文庫
SMAPの稲垣くんて、ライナスのイメージなんですが。
「あせってシャワー気分」 はしもとてつじ 日本文華社 BCコミックス
やはりなぜ好きなのか分からない。
「ノアとシャボン玉」 矢代まさこ 朝日ソノラマ サン
まだ読んでません、ごめんなさい(^^;
さて、いつもとはちょっと変則ですが、
今日買ったCD。
「カリキュラマシーン ミュージックファイル」 宮川泰、西六郷少年少女合唱団 VAP
実は「カリキュラマシーン」のビデオ(「ベストギャグコレクション」「ベスト
ソングコレクション」)を探していたのですが、どうしても出会えないので急慮
買い求めたのがこのCDです。
「カリキュラマシーン」についてはご存知の方もあるでしょうし他サイトによる
優れた紹介ももうありますので私が改めてお話するというのもなんなのですが、
これは日テレで74年から78年まで放送された子供向け教育番組(とまぁ一応
言っておくわね)で、カリキュラマシーンというのは「カリキュラム」と「マシーン」
の造語です。(同じ名前のロボットもマスコットとしていたんだけど、これは全くの
私見ですがあまり目立っていなかったような…番組のギャグがすごかったせいか。)
とにかく、この番組を、この世界を、愛してましたね。
シュールさが売り物のギャグでは、俳優の渡辺篤史さんが(今色んなおうちを訪問
してるあの人ですが、昔「先生のつうしんぼ」という映画で主演してましたね。
この映画は原作もよいですが、アジアで映画賞も取ってるすごい映画なんですよ。
ああ、また脱線か)海苔の代わりに工作用の「のり」をかけておにぎりを食べる、
というのがなぜか強く印象に残ってます。
大学生になって言語学の授業というのを受けて、(ああっ内容については何もきかな
いで(T_T)間違いなくすべて忘れてしまったのだから…)「拗音(ようおん)」だの
「促音(そくおん)」だのという話になった時、瞬間、頭の中にはファンファーレの
ように「ねじれて、ねじれて、キャ キュ キョ♪」の歌が……。
それで、番組には私が勝手に「竹脇無我に似てる」と思っていたギニョさんという
パーソナリティーがいました。この人はいつも疲れている(ように見えた)のが
特徴で、楽しいのか楽しくないのかその表情からはさっぱりうかがい知ることは
できませんでした。番組の終りに面白くも何ともなさそうに(くどいようですが
本当にそうだったんです)「じゃ、また」と言うのが決まりでしたが…(と、こう
いうのもCD等のお陰ではっきり思い出せたことですが、)最終回の時まで
「じゃ、これで終りです。ばはは〜い」(セリフは、ちょっと違ったかもしれません)
と言われた時には唖然としました。そんな大事なことを…。
以後、他番組で彼を見ることはなかったので、私は心密かに「きっと売れなくて
食いつめてしまったのにちがいない(T_T)」とずっと思っていました。
彼がどういう人だったのか知ったのは本当に、よそのお宅のHPを拝見してからで、
全く失礼なことを思っていたものです。
(取りあえず食いつめてなくてヨカッタ(^^;)
残念ながらこのCDには「キャキュキョの歌」は収録されていませんが、
他の曲が聴けてすごくうれしいです(^_^)
お陰で一緒に買ったCDを聴く暇がないけどね(^^;
♪あいつの頭はあいうえお、訳もわからずわいうえを…
(補足)
わかりにくくて申し訳ありませんでした、
この番組の詳細については
ホソカワさま主催の『MAGIC LANTERN』内の
http://homepage1.nifty.com/hoso-kawa/index.html
「カリキュラマシーン ベストソングコレクション」の話
http://homepage1.nifty.com/hoso-kawa/video/video1.html
でご覧いただけると思います。とても面白いです。
「お便りをいただきました!」の頁もぜひ見てくださいね。
えれより。
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