人生予防線
2001/07/02
皆さんお元気ですか?えれです。
暑さおさまりませんね〜 ついに屈服して、エアコンをつけましたよ。
気がつくと、今年ももう半年が終っていました。
6月が30日までしかないのはきっと人をあせらせる為ですね。
まだ何もやっていない…と嘆く前に、1年を一区切りと考えるスパンを
やめてみたらどうか。
つまり我々ももう大人なのであり、1年を子供の頃のように長く感じられ
なくなって当たり前、つまり2年か3年を大きな一つの区切りと考えれば
今はまだまだ最初の半分にも満たない…
……。
年経りて、言い訳ばかりがうまくなり…
ああっ私の人生予防線だらけ!?(@_@;)
今日買った本。
オークション(ありがとうございました)。
「女の部屋」1(S45.4月20日創刊号) 中原淳一プロダクション
〃 5(1971.1 新年号 (これが最終号になる)) 〃
今回のオークションは久しぶりに力が入りました。
「女の部屋」は中原淳一先生が最後に手掛けられた雑誌で、
大人になりそれぞれの人生も経験した「それいゆ」「ジュニアそれいゆ」
世代への応援歌となる筈だったことがなんとなくうかがわれます。
が、先生は再び病床につかれてしまいます。
結果として最終号となってしまった第5号には、「次号から月刊化」、
とのお知らせがあり感慨深いですね。
表紙用のイラストは他にも何点か用意されていたそうで、生き生きと
光彩を放つ色彩を今も他の本などで見ることができますが、第5号の
表紙は何か、力つきてゆく命というものを感じさせて心を捉えます。
表紙画像をアップしていますが、1号はスキャナに入らない大きさだ
ったのでデジカメの画像なのですけど、5号より見やすいみたい…。
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