あいかわらずさ

2001/08/03

私の夫は時を駆けている。

4回目の結婚(入籍)記念日の前日、彼は結婚指輪をしげしげ眺めながら、
「明日で結婚1周年かぁ…(*-_-*)」と言った。

…というかあンた大丈夫なのか!?
「タイムトラベラー」なんか見せたから?(ちがかろ)
この年で未亡人はいやいやいやー!!(ーー;;;;
皆さんお元気ですか?えれです(^^;;


今日までに買った本。

どちらもオークションです。ありがとうございました。

「愛のひとりごと」 みつはしちかこ 秋元書房 秋元文庫

 秋元文庫ですがファニーシリーズではありません。
 実はこの本を読んで新たな事実が発覚!(ってそれほどのことでもないか^^;、)
 「宝物倶楽部」でご紹介させていただいているみつはしちかこ先生の”しおり”
  はこの本の収録作品から作成されたものなのですね。
  (それともしおり用に書いたものを後で再構成したのかなぁ…)
 これは暇をみて更新しておかなければ。

「決定版 オードリー・ヘプバーン」 デラックスカラーシネアルバム 芳賀書店

 どの本にも必ず見たことのない写真が収録されているのは何故だ(^^;;;


さて、「NHK少年ドラマシリーズのすべて」を読んでいると、思い出が色々と
ふくれあがってきて、とっても懐かしい気分なのです(^^)。
「幕末未来人」の件ではラストについて家庭内で意見が紛糾したこととか、
(特に母がと〜っても怒っていた。子供の頃はよく分かりませんでしたが今はあれは
いい終わりだったと思います。つーかニクイよね〜)
鑑賞した記憶がないと思っていた作品も、解説を読む内に、ああ、あれのことか、
と気付いたりして。(どうもやっぱり「銀河テレビ小説」と混ざってしまって
いるんですねー。同じNHKだし…)

私にとっての「少年ドラマ」そのもの、と言えば(一番好きな作品、ということで
なく、もっとも「少年ドラマ」らしいと思える作品。これは人によって色々違うだ
ろうなー、^^;)やはり「なぞの転校生」です。
これはもー、タイトルが秀逸! 転校生なんて元々なぞな存在なのにその上にまた
なぞが付くんですから(笑)。
実は十数年近く前に、NHKが深夜放送していた懐かし系の番組(NHK版
「テレビ探偵団」のような内容。市川森一さんが司会していた。)で「なぞ転」が
取り上げられたことがあって、だからあのコンビナート群を写した、こちらの不安を
煽り立てるようなオープニングも、今回特に改めておおっということは無かったので
すが、この時番組には確か原作の眉村卓先生が出演されていて、「映像化に際し一つ
だけ実現できなかったことは「ギリシャ彫刻のような美形」の出演者を揃えられなか
ったこと」、とおっしゃっていました。
なんか、転校生役の星野利春さんの立場がないような話ですね(^_^;
また長々としゃべってしまいました。わうー。

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