詳細情報です |
タイトル | 曽祢まさこミステリー第3集 わたしが死んだ夜 |
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著者 | 曽祢まさこ |
出版社 | 主婦と生活社 |
コミックス | ミッシィコミックスV |
初版発行日 | 1991/8/15 |
版刷 | 初1 |
サイズ | B6 |
ジャンル | コミック |
コメント | (収録作品)わたしが死んだ夜/緋色のマドモアゼル/氷の城 「緋色のマドモアゼル」… 実はこの話にはまだ希望が残っているように思われる。恋人に去られ愛を失ったヒロインだが、まだ命まで失った訳じゃないと考えるのはあまりに楽観的か。私はヒロインはそれまでの償いをできる道をこれから探すのじゃないかと期待している。そしてその道を歩み続けた先に二人が再会することがあったら、例え愛は戻ってこなくとも、その時初めてお互いという人間を認めあえるのではないか。作者の意図したものが悲劇や絶望のクライマックスでも、まぁ、そういう風に考えるのも悪くないかと(^_^) |
持ち主 | えれ |
画像 | |
なし |