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タイトルブラックジャックによろしくA
著者佐藤秀峰
出版社講談社
コミックスモーニングKC
初版発行日2002/6/21
版刷4
サイズB6
ジャンルコミック
コメント  こんにちは、えれです。えーと、下のほうの感想でとてもわかりにくいというか混乱した表現があります。で、こうした前後の事情を計りづらい記述を載せ続ける事に対しては随分悩みましたが、やはりこれはこの時の気持ちを(混乱も含めて)そのまま伝えるものとして勝手ながら残しておきたいと思います。
 ちなみに「誰が悪いのか…」というのは父の死に関しての自責の思いです。父は全くの自然死(病死)だったのですが、肉親の死に会うと人はどうしても自分を責めます。もう少し早く具合が悪いことに気づけたのじゃないか、とか云々。私は個人の自分自身の死に対する決定権についてはまだ自分の中で答えを出していないのですが(つまり自殺の是非)やはり子供のいる人には死んで欲しくないなと思います。自然死でこれだけ自分を責めるのだからましてや自死であったらどうでしょう。せめてひとこと、せめてお前のせいではないと説明くらい残していってもと、でもこれもやはり足しにはならないことかもしれません。
 まぁ私は『生きたくても生きれない人がいるんだからしっかりしろ!』……以外の思いとどまらせ方を探しているんですね。いまも。〔2003.2.26〕




 ここにその「記述」があったのですが、やはり考えた上「今」は掲載を控えることとしました。この話をしないでも私が自由に語れるようになったら、(それは自分の変化を待つということですが、)また再度掲載を考えたいと思います。読んでくれたかたも、読まないでくれたかたも、本当にありがとうございました! また少し考えます。〔2004.9.27〕
持ち主えれ
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なし