詳細情報です |
タイトル | ブラックジャックによろしくH |
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著者 | 佐藤秀峰 |
出版社 | 講談社 |
コミックス | モーニングKC |
初版発行日 | 2004/7/23 |
版刷 | 1 |
サイズ | B6 |
ジャンル | コミック |
コメント | 「障害物レース」 皆さんお元気ですか、えれです。わたしは元気です(^^)/。 さて、アテネオリンピックが近づいてきましたね。 実は私はものすごい運動おんちです。もう、運動神経ゼロなので、こんな私に世の中は障害物だらけに見えることがあります。 これがオリンピックの高飛び選手かなんかだったら世界はものすごく平坦に見えるのでしょうね。 彼らは困難もなくすいすいと歩くでしょう。だって障害物はないに等しいのだから。 もちろん、私にとって「ちょっと歩きにくい」道が「もっともっと歩きにくい」道に感じられるかたもいらっしゃるのではないかと思います。 同じように、心も困難を感じる場合とそうでない時、感じる人とそうでない人がいるのだとしたら… さて、各回の感想は、いつもかなり精いっぱいやったつもりでおりますが、やはり今見返してみると、言い足りなかったり逆に大変空回りであったりとそれぞれのものがあります。(内容的バラツキには、本当に、ごめんなさい!) 言いたいことはすべてそこで言っている筈なのですが、ざっと見るだけでもさまざまな想いが蘇ります。 特に大変だった85話、(^^; ゴールデンウィーク中私は本誌を紛失してしまい、まっなんとかなるっかなどと思っていたら、5月10日以降モーニングはコンビニ・本屋、あらゆる店頭から消え失せていました。 おかげで私は該当回の感想を記憶を頼りに書くことになり、今回確認してみたらそれほど間違ってはいなかったのでほっとしましたがかなりあせりました。 お医者様のなかで患者さんはいらっしゃいませんか。 同じ苦しみを(特に精神科で)持った医師に診てもらうということは夢なのかもしれません、そして医師にとってあまりに酷なことなのかもしれません。 でも私はほんの少しだけこっそりと言いたい。 お医者様の中で患者さんはいらっしゃいませんか。 第9巻の表紙はネクタイを外す斉藤くんです。 偶然か、まるで今年の暑さを象徴するような内容ですが、「外した時に見えてくるもの」に今後も期待したいと思います。〔2004.7.27〕 |
持ち主 | えれ |
画像 | |
なし |