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タイトル死と彼女とぼく@
著者川口まどか
出版社講談社
コミックスKCフレンド
初版発行日1991/7/13
版刷10
サイズ新書
ジャンルコミック
コメント私が惹かれるもののひとつは死です。(…皆大抵そうだろうなぁ^^;)人とは異なる能力を持つゆかりと優作は、能力ゆえに傷つきながらも、死者たちとの関わりを通じてお互いの絆を深めてゆきます。非常に恐ろしい話でありますが、同時に命の愛おしさも苦しいほどに感じられ、私、少しだけ死ぬのがこわくなくなりました。シリーズ中では4巻目の「予期せぬ訪問者」のエピソードがひとつの山場です。
〔2000/2/8 某書評サイトにて書き込み〕

 …でこの書評サイトってもうないんだけど(わたしのようなのが勝手なこと書くからつぶれたのだろう。)読み返すと5巻のスエちゃんのお話とかお兄さん(お姉さん?)のお話とか最高ですね。6巻以降話がどんどんアヤシクなっていくのでたじろぎましたが残りのお話を読みたいです。
 ゆかりちゃんと優作くんのようなきずなを誰もが持てるといいなって思います。〔2003/10〕
持ち主えれ
画像
なし