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'99.11.22作成 電通大学祭で漫画アニメーション研究会内部組織“nHk”主催の自主制作アニメーションの上映会にゲストとして喜っ子さん(と本間ゆかりさん)がゲストとして来られました。その感想です。主に、というか喜っ子さんについての感想というのが正確ですね。メモは取ったのですがとある事情により内容をほとんどおぼえてません。(^^; 雰囲気だけ伝われば、とおもっております。 夜勤明けのイベントはいつもつらいです。起きるのが。14:00、16:00の2回まわし。10:00に起きてお風呂に入って11:00に家を出て12:00電通大着、が予定。現実はそう甘くもなく11:30に知人からの(何十回目かの)モーニングコールで起きました。「……今何時?」「もう11:00まわっとるで」危うく夜まで寝ていて枕をぬらすところでした。よだれで。 ふらふらと起きて風呂。喜っ子さんの前に汚い顔(治しようがないところは別として)を出すわけにはいきません。たとえ喜っ子さんがわたしを見ようと見まいともな!! などとファンとしての用事もない自己満足にひたりつつシャワーにかかっているとイベント前から気分が盛り上がってきます。 なんだかんだで電通大到着が13:15くらい。知人に連絡すると「まだ並んでる」とのこと。話を聞くとブレーカーが落ちて開場が延びているそうです。またか (^^; 井上喜久子の新お姉ちゃんといっしょ 秋の号 参照 遅れはしたものの入場開始。前から4列目中央右側ブロック通路際に席を確保。これが結果としては幸運なことになりました。 イベントは自主制作アニメの上映(約40分)、ゲストコーナー(約30分)という構成。自主制作アニメは園児戦隊ヨーチェンジャー、テルルとサッカりんの2本。各々30分、10分ほどの作品でした。このアニメに関しては喜っ子さんについての感想と直接関係ないので割愛しますが、ちょっと書きたいことがあるので別稿とします。 上映会が終わって喜っ子さん登場。電通大B202講堂の後ろのドアが開きます。そしてわたしの隣の通路を通って壇上へ。ああ、イベント開始早々にこんなに間近で喜っ子さんを拝めるなんてしあわせ。(*^O^*) 本日の喜っ子さんはこんなご様子でらっしゃいました。
最初の話題は声をあてた自主制作アニメについての感想。「だいぶ前から少年役をやってみたかったのですが機会がありませんでした。できてうれしかったです」 喜っ子さんの使い方ってステレオタイプなものが多くてちょっと……、っておもってます。音響の問題でこのアニメでははっきりとは聴けませんでしたが、喜っ子さん、絶対に少年役似合うはずなんだけどなあ。それも元気いっぱいな少年の役がね。 テルルとサッカりん、絵が間に合わず「声を先にとったんですよー」とのこと。まあ、喜っ子さんからプレスコという単語を聞けるとはおもっていませんでしたがやはりいいませんでした。 その後nHkのアニメ全般について。「自主制作アニメなのにちゃんとできていて」 会場爆笑。「え? わたし失礼なこといってる?」 笑いはさらに大きく。「えと、あ、そうじゃなくって、ここ、笑うとこじゃないんですよ!?」 大爆笑。これだから喜っ子さんのイベントはサボれないなあ。素直なことが全部いいとはおもわないけど、すてきな素直はあるとおもいます。だから「自主制作アニメ、と聞いて『どんなものなのかなあ?』とおもっていたのですが予想よりずっとすばらしいものを見せていただいてびっくりしました。出演させていただいてうれしかったです」とかいわないでください。> 喜っ子さん まあそんな日が来るとはおもえないけど。(^^; その後ヨーチェンジャーのアフレコ収録ビデオ上映。「ダーーーー!!」と叫ぶシーンを見て顔をおおって照れてるところはすっごいかわいかったです。あとスクリーンをひょこひょこ覗くとことかもね。以前、何かで見た記憶はあるのですが、あらためてアフレコしてる時の喜っ子さんの姿勢の良さに感心します。喜っ子さんの地声から少年の声を作って、特に声を張り上げるような時はかなりのどをつめて発声しているとおもわれます。でも姿勢はピンと背筋を伸ばしたまま、といって力みは感じられません。発声の内、のどに空気を送り込むところは声を作ってもまったく変化がないようです。力んで声を絞り出すような雰囲気はどこにもなかったです。声を作る際、本当に喉だけで音を制御しているようでした。 余談ですが喜っ子さんの発音のきれいさは業界でもトップクラスだとおもってます。イベントでは語尾が「ですー」とか伸びたりするのですが音離れがはっきりしているので聞き取れないことはまずありません。(何いってんのかわかんないことはありますがそれはsemanticsの問題だし。^^;) さ行やら行の音離れは本当にみごとです。 このビデオ、他にも電通大まに研の制作にあたった方がアフレコするシーンも入っていまして、その特訓として江ノ島の海岸をちょっとピカチュウ風の着ぐるみを着て走るシーンとかも入っていたりしてかなり楽しいビデオでした。売ってくれないかな〜。無理か。(^^; そうそう、このビデオでライテス役の大塚明夫さんが映った時、喜っ子さん、とんでもないことをいってました。「あー、これ書いたりしないでねー」とのことなので書けません。しかし、喜っ子さん、あっちの世界だけですごしているんじゃなくって時事ネタも知ってるんだな〜。最初いってることと会場が何で爆笑でうずめられたのかわかりませんでした。あ、どうしても知りたい方、まずはお友達からはじめましょう。(^^; その後ヨーチェンジャーのEDを歌われました。作詞・作曲は井上喜久子さんです。「どんなことをイメージして曲を作られました?」「ヨーチェンジャーの最後で地球を腕で包むシーンがありますよね? わたし、あそこが大好きなんです。昔、先生に『巨人がお手玉しててそのお手玉が地球』、あれ?」会場爆笑 「ここ、感動しません? あれ〜?」 (^^; 何かをいいたかったようです。 EDについて。1番だけの短い曲ですがとてもやさしく、そして、なつかしさを感じさせてくれる歌でした。いかにも作詞・作曲:井上喜久子(バリエーション多すぎてこれだけじゃなんともですが)な歌でした。テープ売ってくれるとか録音許可してくれるとかして欲しかったな〜。喜っ子さんの歌、すごい上手だ、とはおもいません。(でもそのへんの歌手とかより音のとり方とかうまいとおもうけど) けど、あの、あの暖かくやさしい声を聴いているとほんとうにしあわせになります。自分はひとりで立っているのではない。何か、やさしい何かにつつまれて、支えられて生きているんだ、ってそう感じるのです。 その後はクイズ大会。やっと明りがついてメモ取りやすくなったぞー。でも暗かった頃とわかりにくさに大差はないけどね! < メモ (^^; 最初はヨーチェンジャーカルトクイズ。○×式。最後は映像に現れない「ライテスはもともとは誰をCVとして想定していたでしょう?」とか運まかせなものでした。上手なイベント運営だとおもいました。でも最終決戦として壇上に上がったのは12人。壇に上がる人に「いらっしゃいませ」といってました。しかも途中から (^^; 「あれー? 打ち合わせでは3人か4人でしたよね?」 おいおい (^^; 喜っ子さんに段取り通りに運営してもらおうというのがそもそものアレですね。(^^;; 結局、壇上に上がった人と喜っ子さん、本間さんとのじゃんけんに。でも喜っ子さんとじゃんけんといっても……。「えー、じゃあ、行きますよー。勝ってくださいね。みなさん(笑)」 観客苦笑。(^^; ひとりだけ負けた人(負けた人は何をだしたでしょう?)がいました。勉強しましょう。とりあえず僕らのベストだ、お姉ちゃんあたりで。その後本間さん。こちらもほとんど減らず。また喜っ子さんの番です。「じゃんけんだと勝負つかないしー」ということで突然なぞなぞに変更。(^^; 喜っ子さんが問題をいって早く手を上げた人が勝ち。本間さんが誰が一番早く手を上げたか審査する係。なぞなぞはこう。
一人は決定。後一人。「(本間ゆかりさんに対して) なぞなぞ出して? 難しかったらしりとりでもいいのよー」 いいのよ、っていわれてもなあ。(^^; 結局喜っ子さんがもう1問出すことになりました。こう。
「声が大きくなるもの」より前の設問に何の意味があるんだろ? (^^; ただなんで喜っ子さんがこういう問題を出したのか容易に予想できて楽しかったです。 これで勝者二人決定。「ちゃーんちゃーちゃちゃーちゃー♪」という喜っ子さんの口演奏をバックにサイン色紙が手渡されます。喜っ子さんの色紙欲しかったな〜。 クイズ第2部。適性検査。観客に立ってもらいゲストに条件を引いてもらいます。たとえば「山手線沿線の方」 おいおい。(^^; 条件に外れた人は座ります。ほとんどの人がな! そんな中で出たのが「未成年の人」 残りわずか。(^^; 「本当の年齢じゃなくてもいいんですよー」 立つヤツいるし。(^^; そのうちの一人は17歳と120ヶ月でした。最近誕生日だったとかで喜っ子さんにHappy birthday to youを歌ってもらえました。いいな〜。次の条件が「運転免許証を持ってる人」 減りません。「じゃあ、本当の未成年の人にしましょう。これで決まりですね?」 全然決まってないし。(^^; 「あー、今のはなかったことにしてください。(笑)」 観客苦笑。(^^; (ちなみに喜っ子さんイベント時の観客の苦笑はほとんどの場合暖かいものです) 結局次の条件が最後。「ビックリマン2000を集めている人」これで3人が決定。でもね、そこに“17歳と120ヶ月”さんもいたんですよね。「本当の未成年」のところでおりるべきだと個人的にはおもいました。色紙受け取った後もずるずる喜っ子さんとしゃべっててあんまり気分よくなかったです。別にわたしは“17歳と120ヶ月”さんのことばを聞きたいとおもってるわけじゃないんです。 そんなわけでクイズ大会はおしまい。次は告知。「お姉ちゃんといっしょホームページで@manbowという何か、何かがあるんですよ。それはですねー、何か(困惑笑)」 観客大苦笑。(^^; 「詳しくは◆お姉ちゃんといっしょHP◆を見てください」 本当に“@manbow”が何か知らないんだなー。(^^; かわいー。(*^.^*) これで1回目はおしまい。喜っ子さんは舞台左袖の控え室に向かいます。そして、「開かなーい!」 (^^; いや、今回は (^^; 喜っ子さんのボケではなくスタッフのミスなんでしょうけど。そして右袖に消えて行かれました。内容の濃い30分でした〜。 幕間劇。2回目までの間知人とB202の下のベンチで座ってると「あ、井上さん」 振り向くと喜っ子さんが!! こっちに向かって、手、振ってくれるし〜。 (*^o^*) まあ、知人に対して手を振ったんでしょうけどうれしかったあ。こうやってちょっとお見かけしただけでしあわせになれちゃいます。はい。 2回目。人少なかったです。UQにまわったかな? 個人的にはうれしかった、いや、んー、もごもご。 構成、衣装は1回目といっしょでした。知人は1回目を見て通路際の席を確保。でもね、しあわせは普段の行いがもたらすものなのよ。(^_^) 最初のトークは1回目と同じ自主上映アニメについての感想。最初はヨーチェンジャー。「骨太な作品だとおもいました」 うーん。(^^; 次テルル。「不思議だけど、実はすごい世界なんじゃないかと。ほんわかしてるけど不思議な世界ですねー」「シリーズにしたら楽しいんじゃないかな?」 続いてアフレコビデオ。今度は2人とも舞台右袖に下がります。解説というか説明を入れながらスクリーンを覗きこむところは1回目よりもさらにかわいかったです。子供が興味をもったものを注視するような感じでした。動きのひとつひとつがかわいいんですよねー。(*^_^*) 録音はタバックで行われました。「場所は、新宿。大久保? あれ? 新大久保? 山手線の駅はどこでしたっけ?」 新大久保が山手線の駅です。> 喜っ子さん (ちなみに大久保は総武線) アフレコ中のご本人を見ながら「恥ずかしいですねー」「普段あんなすごい顔でアフレコしてるんですね」 うつくしゅうございましたが。 制作者がアフレコの特訓でちょっとピカチュウ風の着ぐるみを着て走るシーンで「ロッキーのテーマで走るだけでかっこいいですね!」 そうですか。かっこいいですか。(^^; それからED。また「この曲はどういう気持ちで作られましたか?」の質問に「こんどは間違えませんよー」 (^^; 会場大爆苦笑。「さっきはちょっと間違えたの。先生がね『あるところに巨人がいてお手玉をしていました。そのお手玉が宇宙なんです』」本間ゆかりさん「さっきは地球だったのが宇宙だったんですね」「そう。それでね、『そんなことを想像できるのは人間の頭なんだ』、ってそうきいてすごい感動したの」 たいして変わってないのでは…… (^^; EDは1回目と同じくとても気持ち良く聴くことができました。いつでもクラッパー いなかったしね。喜っ子さんのイベントの客は基本的に見るのが上手ですね。時にはタンバリンの音が気になったりはしますけど。あともうちょっとはじける時にははじけたほうがいいとおもうです。ま、今回は静かに喜っ子さんの歌を堪能できてすごいしあわせでした。 クイズ。ここで司会者が代わったのですが「さりげなく代わるんですね。なんかおもしろーい」とのことでした。また最初はヨーチェンジャーカルトクイズ。今度は最初の方から映像には出ていないことについての問題。勘のみがたより。ある程度人を絞って最終決戦です。ところが絞ったはずなのになぜか壇上には人がぞろぞろと。「人がどんどん増えますね。11人いる!みたい〜」とはしゃいでいました。そして「みなさん同士でじゃんけんで決めましょう」 会場笑い。(^^; それに対して本間かおりさんが「わたし、喜っ子さんのなぞなぞ好き」ということでまたなぞなぞ。
手が上がります。「うめぼし!」 かぶさるように喜っ子さんの声。「、はうめぼしですが、」 会場大爆笑。「わたしは日々進化してますから」とすごい得意げでした。やっと小学生くらいまで進化されましたか。(^^; なぞなぞ続きます。
唖然としている壇上の中で2名ほど正気を保っていたらしく手があがります。「たくあん」 1人抜け出し。後1人は本間さんとのじゃんけんで決まりました。カルトクイズの商品はテルルとサッカりんの喜っ子さんと本間さんのサインの2枚組。実は1回目でテルルとサッカりんの色紙を配り忘れたとのことで2回目では2名にこのセットが渡されたのでした。 次はまた適性検査クイズ。喜っ子さんいわく「何の適性がわかるんでしょうね?」 でねっ、ふふふ、わたし、あたりました。色紙は南央美嬢のものでしたが舞台に上がって喜っ子さんを間近に……、えー、わたし、気が小さいのでまじまじ見たりはできないのですが、ちらっ、とですが間近にですね、拝見させていただいてですね、えーと、はい。とてもしあわせでした。あまつさえ握手までしていただいて。あー、お風呂入って来てよかった。この瞬間灰色の脳細胞がしあわせ色に輝き、シナプス結合がぷつぷつと途切れる音が聞こえました。一生懸命感想書こうかとおもってたのですがイベントの内容が長期記憶に書きこまれる前に短期記憶さえ上書きされてしまいました。ぼーっとして握手のところくらいしかよくおぼえていません。しあわせだったことはよくおぼえているのですが。(*^.^*) 後は、ええと、適性検査の続きで何人かを絞ってら選ばれた人を壇上に上げてまたなぞなぞ。
BGMについてのなぞなぞ。答えは楽しい曲だそうで。(^^; 正解者なし。続いてまたなぞなぞ。
これで1名抜け出し。後一人は壇上の人と本間さんとのじゃんけん。「決まりました〜」 本間さんはパー、残りがチョキ、チョキ、グー。(^^; 「あれー? 目まで悪くなっちゃった」だって。残った二人で決戦じゃんけん。これがなかなか勝負つかない。「パーなしじゃんけんにする?」 そんなのにしてどうしようというんでしょう? (^^; 結局はチョキの神様を信じた人が勝ちました。 この適性検査ですが、たとえば「ジーパンをはいている人」という設問が出るのですがそのたびに「はいてる人が座るの? はいてない人?」 もちろんはいていない人が座るわけです。で、座る人を見て「みんなはわかってるの? わたし全然わかんない」としきりに首をかしげてらっしゃいました。まあ、瞬間的に勘違いする場合もあるでしょうけど、わかんないかな? 悩んでる様子がとても愛らしかったです。ホント、こどもみたい。(^^; 最後にご挨拶があって楽しい時間もおしまい。今回はすんなり舞台右袖に消えていかれました。次はサタデーHOTリクエストですね。先着順の応募はがきが間に合っていれば。っていうか間に合え。 んと、このPageをお読みになられた方はほとんどが喜っ子さんファンだとおもいます。もし喜っ子さんのイベントに参加されたことがない方がいらっしゃったらぜひご覧になってください。わたしの筆力不足がほとんどなのはいうまでもありませんが、それを除いても喜っ子さんイベントの楽しさは文章では1億万分の1も伝わりません。喜っ子さんのトークには“間”というより“場”を作り出す力があるんです。時系列にことばを並べても決してあのしあわせな“場”の雰囲気は伝えられないでしょう。どこまでもやさしいその表情。かつて女神さまはいたんだ!とおもったあの日、はじめてイベントに参加したあの日から変わることはありません。 いつか、遠いいつか、今日の日のできごとの細かい部分を忘れてしまう日が来るかもしれません。でも喜っ子さんにわけてもらったしあわせ、楽しさを忘れることはないでしょう。心がぽかぽかするこの暖かい気持ちを。
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