今、そこにいる僕

第6話 砂嵐に消えるより

1999/11/18 19:00〜19:30 WOWOW放送
written in 21 Nov 1999

ふぅさらにひどいこと・・・

−−−−
こんなにも
もろく
こんなにも
はかない
百億年の年月
だから……
哀しいほどに
愛しい
−−−−
さて感想です

・サラの抵抗
 特別な水
 特別な・・・・
 子を産ませ、その子を従順に育てる
 このヘリウッドには洗脳するための全てをしている

 そして、サラの抵抗
 サラはあの後景をずっと忘れれないんだろな
 戦争って最悪だ
・サラの決意
 ヘリウッドを抜け出し、服を脱ぐサラ
 髪もナイフで切り、砂嵐の中へ
・アベリアの嫉妬
 豪華な食事、そして水
 警備の兵士が生唾ごっくんしてましたな

 アベリアが始めて嫉妬を露わにした
 俺は、ハムドのことを思っているのか
 それとも、ヘリウッドが心配なのかちょっち決め兼ねてるけど
 やっぱハムドかなぁ
・働かざるもの食うべからず
 戦わないものは食うな
 それを聞いてシュウはもらった水を飲まなかった

 これだけの事があり、体験して、なお抵抗できるシュウが
 羨ましく感じた
 食べた分は働くと義理も果たそうとしてる
・ナブカの思い出
 ナブカもまた、徴発された一人
 こうして恐怖による統制をしてきたのか
・抵抗するシュウ
 間違っていることはちゃんと言う
 そして行動する

 子供達を逃がそうとするが、結局無駄に・・・
・村を最後まで破壊
 残った人もすべて殺す
 信じられない
 戦争とは、そういうものだと再認識させられた


★全体を通して
 戦争の凄惨さを全てぶつけてきてる
 やはりキツイですわ
 ですから、観る日を換えてしまった

 シュウに希望を持つしかないのかな

・次回予告(逃れの夜)
 ハムドなし
 次回の話が出てきました
 明るい内容が観れるかな

これは、1999/11/21にT&P-MLに投函した内容です