今、そこにいる僕

第9話 狭間にてより

1999/12/ 9 19:00〜19:30 WOWOW放送
written in 9 Jan 2000

一時の幸せ、だけど虚しく、哀しくなる

−−−−
こんなにも
もろく
こんなにも
はかない
百億年の年月
だから……
哀しいほどに
愛しい
−−−−
さて感想です

・トカゲを食べるシュウ
 トカゲのしっぽを食べるシュウ
 つーか灼熱の昼になんでトカゲが・・・
 ま、それは置いといて
 靴を片方ずつ無くした2人だが、シュウはララに履かせて
 ましたね
 男を感じるぜ(って、それだけかいっ)
・やがて村に着く2人
 村の名は、ザリバース
 あの、暗殺者を送った所だ

 入り口の所で親を待つ少女「スーン」に逢う
 あの、ナブカが殺した暗殺者の娘・・・
・シス
 母性愛の象徴としている気がする
 なんか安心する
 ツッコミは一流の腕を持つな
・ラーラ
 苦肉の偽名
 いやぁボキャブラリ無いなシュウ
・めーんっ!
 子供たちには好評だ
 クワふるのにこれは、変だ
・変な人たち
 良い人たちのこと
 ララの人に対する疑心は根強い
 シュウによって少しずつ変わっている様な気がするが・・・
・エランバ
 ・・・
 分かる気がする
 でも、シュウの言うことも

 どれも正しいと思う
 平和に暮らしている私には結論は出せない問題だ


★全体を通して
 なんか安全なところで悲惨な状態を見物している様な感覚を覚えた
 こんなんで良いのか?
 大地監督の訴えたいことなのかな

・次回予告(混沌への助走)
 相変わらずハムドだ
 で、相変わらず次回と関係なさそうなお言葉・・・
 次回こそヘリウッドが動くのかな
 ・・・血の向こうに輝かしい未来・・・(-_-)

これは、2000/ 1/ 9にT&P-MLに投函した内容です