今、そこにいる僕

第10話 混沌への助走より

1999/12/16 19:00〜19:30 WOWOW放送
written in 16 Jan 2000

怒り、それは押さえられないもの

−−−−
こんなにも
もろく
こんなにも
はかない
百億年の年月
だから……
哀しいほどに
愛しい
−−−−
さて感想です

・ザリバース中に知れ渡っているシュウ
 水をもらいにスーンと共に村の奥へ
 有名人ですなぁ
・少し心を開くラーラ
 女の子の差し出す干物を食べるララ・ルゥ
 心を開きはじめてるって分かる
 しかし、その干物の正体はカエルであった

 ララ・ルゥってばおどろかんな
 この世界では普通に食べているのか?
・スーンに負い目を持つシュウ
 父を殺した(自分でじゃないけど)
 それでよそよそしい対応しかできてなかったのに
 スーンが心を開いてくれて仲良くなる
・ままごと
 ララルゥ:お母さん
 シュウ:お父さん
 スーン:お姉さん

 ガラガラガラ、ただいまぁ
 ・・・
 どこの人じゃ
・ヘリウッドの兵隊がくる
 シスとエランバとのやりとり
 戦いのなかではエランバの判断が普通なんだろな
 
 結局情報を得るためザリバースの中に入れる
・会議
 その夜、村人が集まって暗殺者を送るか相談する
 そこでもシスとエランバは衝突するが
 シスに対して無言の投石があり、中断(?)する

 反対意見が言えるだけ良い所となるのだろうか?
・連絡をとる兵士
 靴の裏が発信機に、ヘリウッドに知られてしまう
 
 服をそのままにしておくとか、見張りをつけていないとか
 こーゆー所が素人集団なのか
・ヘリウッド起動
 よいよーヘリウッドが動きだした
 あのまま失敗して落ちれば全て平和に終わったのに;p
 なんて言っちゃダメだよね

 足が伸びて「がっしゃん、ぷー」とか歩くことは、なく
 水パワーの推進力で空中に浮かぶみたい
 原理はわかりましぇん
・サラ
 夜、シスの家へ帰ってきた人がいる
 サラだ
 サラはここの人に助けられてたんだ
 そこで、ラーラがララ・ルゥであることがばれてしまう


★全体を通して
 サラがララ・ルゥを殴る気持ちもわからないでもないが
 ララ・ルゥが悪いのか?
 う〜む、理屈じゃないんだろな

・次回予告(崩壊前夜)
 ハムドだ
 感情は埋めてしまえばいいらしい

 サラがつけてるペンダントはなんだろ?
 ララ・ルゥがつけているのと色違いみたいだけど

これは、2000/ 1/16にT&P-MLに投函した内容です