今、そこにいる僕

第13話 今、そこにいる僕(最終回)より

2000/ 1/20 19:00〜19:30 WOWOW放送
written in 23 Jan 2000

−−−−
こんなにも
もろく
こんなにも
はかない
百億年の年月
だから……
哀しいほどに
愛しい
−−−−
感想です

・ナブカの行動に怒るシュウ
 銃を取るシュウ、だがナブカに撃てなかった

 撃ったとしても(当てることね)、俺はシュウを攻めることできないな
・ヘリウッドの兵は殺しをやめ、ザリバースの人々は捕虜に
 ハムドは、皆殺しと言っていたが・・・
・タブールとナブカ
 ナブカはここにきて、皆が正気でないと思う
 また、タブールもナブカが正気でないと思う

 タブールは、ナブカを救うために撃ったのか
 なんとなくそう思える
・シスの死
 シスの死を悲しむのはサラのみ
 皆自分のことを考えて他人まで考えられない
・ナブカ
 シュウに木の棒を届けるために這う
 そして
 「帰れ、お前のいた所へ。帰れ、そこはお前のいるべき所」
 全てこの言葉に集約されている気がする
・結局戦い、傷付け合う
 ・・・・
・シュウを助けるために再度力を使うララ・ルゥ
 熱暴走により制御不能へ
・ハムドの暴走
 アベリアがいるのに銃を乱射
 これでアベリアの心が離れた気がする
・「上へ連れてって」
 今度はあたしが・・・
 すべての力を解放し、水の星へ
・サラの戦い
 子供たちを救うために戦い
 そして、あの兵士も・・・・
・ハムドの最後
 アベリアのなんとも言えない表情が印象的だった
・夕日を見るシュウとララ・ルゥ
 そして薄くなっていく
 すべての力を使って地球に帰って行くのか
・帰らないサラ
 子供たち、シスの心を
・アベリアを脅す銃を制止するサラ
 シスの後継者として・・・
・戻ったシュウ
 たしかに煙突にこの話が事実だったことを思わせる


★全体を通して
 まとまっていると思います
 色々考えさせられる内容でした

 ハッピーエンドのはずだけど・・・なんか嬉しくないです
 何故か?考えていきたいと思いますです

これは、2000/ 1/23にT&P-MLに投函した内容です