冬馬由美の YUMI YUME CLUB 公開録音

( 1996 年 1 月 27 日 徳間書店本社ビル)




 開場 40 分前、16 時 20 分ごろ会場着。左側に 1 列で 10 人ほど、 右側に 2 列で 60 人ほど、既に階段に並んでいた。係の人に徳間書店 からの葉書を見せると左側の列の最後に並ぶようにいわれ、アンケート 用紙を渡される。アンケートは開演前に回収するというもの。

 葉書の整理番号は無効で、来た順で入場とのこと。学校をサボれば 良かったという思いと、最近の常識に反していて不満な思い。とにかく 列の後ろに並び、アンケートを記入して係員に渡す。

 16 時 50 分ごろ開場。右側の文化放送の列が90人ほど、左側の 徳間書店の列が 50 人ほどだろうか。受付のあとにカメラチェック、 列ごとに同時に受付をしてカメラチェックで一列になる。文化放送の 列の人がカメラチェックまですき間なく列を作り、その列が邪魔で 徳間書店の列の方は受付がしにくくなる。さらに受付が終わっても カメラチェックの列に入れてくれない。ちょっと納得いかなかったが、 受付でイベント終了後に回収するアンケートと番組のステッカーを受け 取ってなんとか列に入る。カメラチェックを受けて入場。

 ロビーで物販もあったが、まずは席を確保するためにホールへ。 機材によって右側の通路が通りにくくなっているせいか、右側に空席が 多い。急いで右側へ回ると最前列やや右が空いていたので get 。 イベントで最前列というのは初めてである。席を確保したのでロビーの 物販を見に行く。

 ロビーではアルバム、ラジオドラマの CD やアニメージュ、 ボイスアニメージュ( Vol. 3 以降のバックナンバーもアリ)、さらに ヤマギワがイベント招待特典つきのニューアルバム予約があった。 ニューアルバムの方は今日のイベントを見て冬馬さんに転んだら判断 しようと思ってパス。物販も特に買うものがなかった。

 時間通りに開演。文化放送のアナウンサー、キタガワヨシタカさん(以下、 北川さん)が司会進行。まずは拍手の練習、続いてコールの 練習ということでマイクテストだろう。

 冬馬さん登場。簡単な挨拶のあと、開会宣言(?)。

冬馬さん 「第 5 回 OVA フェスタ、 文化放送 DREAM POWER '96 (*1) 冬馬由美の YUMI YUME CLUB 公開録音、 馬のマークの発表会(*2)

 番組内の各コーナーのあと、ラジオドラマの話題。 「ウェディングドレスに赤いバラ」に続いて「風色の組曲」。

冬馬さん 「ドカーン、バキャーンじゃなくて、もっと自然に耳に入るような」

 「風色の組曲」出演者からのメッセージ。はじめは田中真弓さん。

田中さん 「おはようございます、こんにちは、こんばんは、どれでも好きなの選べ。 田中真弓です。」
      :
「風色の組曲」の話題を少々。
      :
田中さん 「えー、私事ですが、……」
      :
 以下、「風色の組曲」の話題よりも長い自分の公演の話。 電話番号はしっかりと 2 度いう。さすがだ。

 続いて山寺宏一さんからのメッセージ。「トーマちゃん、 じゃなくてトーマさん」「トーマちゃん、じゃなくてトーマ 先生」などを連発する。

山寺さん 「先日の収録のときも、三木くんがウラの方に呼ばれて、 ちょっと、ここ違うじゃないの、なんてことがありましたが、」 「業界一、脚の長いトーマちゃん、じゃなくて、トーマ先生、」 といった具合にとばしていました。そしてやっぱり。
山寺さん「私事ですが……」
      :
 CD シングル「疲れた」と公演の話。「風色の組曲」の話題 よりはさすがに短かい。

 そしてゲストの三木眞一郎さんの登場。開演前に回収された アンケートをもとに質問コーナー。

『キャラクターを演ずる上での役作り』
三木さん 「ないですね。あったら教えて欲しいです。テストや リハーサルを繰り返していくうちに、ああ、こういう キャラクターなんだ、ってつめていくんです。ただ、板の上で やるのとは違って練習とかが少ないですから。もっと練習 したいです。」

『声優になったきっかけ』
冬馬さん 「三木さん、声優になる前は?」
三木さん 「ぷーやってました。どこまで話していいのかな。 高校のころは、いーんだオレはレーサーになるから、って 就職活動もしなくって。卒業後しばらくは筑波や菅生を走って いたんですけど、プロの人たちはどこかキレた走りをして いますから。
 演劇の方にも興味があったので、 友達に相談したら 81 プロデュースっていうところがあるよって紹介されまして。 で、81 の方に電話してみたところ、今は募集はしていないっていうから、 やることやってみないと納得できないので、 じゃあ履歴書だけでも受け取って下さいって履歴書送ったんです。 そしたら、しばらくしてオーディションがあるよって 連絡もらって。で、ここにいる、と。」

 ラジオの公録らしく、ラジオのコーナーもやりました。

冬馬さん 史上初、公開お葉書ハイパー(*3) …… みっくす。(*4)

冬馬さん「『おーっほっほっほっ』とかお姉さんの声しかやらないん ですか?、なんて葉書がきたりして、かわいい役もやって いたのよ、昔は、って葉書と会話したり。」

「 Kiss in the Sky 」オンステージ

北川さん「 1 月 25 日といえば。」
会場から「給料日!」
北川さん「そう、文化放送も給料日で、一昨日は廊下に給料明細が 落ちていまして。誰のかと思えば、例のちょっと太った アナウンサーです。そーゆーとこありますからね、あの人は。 あいつ、こんなにもらっているのかよ、なんてことも ありましてね。」

北川さん「どうですか、CD の方は。」
冬馬さん「いやぁ、CD って歌うまいですね。」 「ステージで歌うのは初めて。」

 イントロ、冬馬さん何故か手拍子。仕方ないという雰囲気で 会場も手拍子。歌が 2 番に入ると、何かを思い出すように さまよう冬馬さんの視線。それともスポットライトがまぶしい のか、もともと視線がふらふらするクセでもあるのか。

 歌のあと、額に汗して。
冬馬さん「ライトが熱くって。」



 今回は最前列ということもあり、メモを取らなかったのでレポート らしいレポートになりませんでした。2 列目なら前の席の蔭になるので メモを取れるのですが、さすがに最前列でメモを取るわけにもいかず、 こんなのになってしまいました。



  1. 帰国子女の発音はきれいだった。「 '96 」は「 ninty six 」。
  2. 「うまーのまーくのはっぴょーかいっ」
  3. 気迫に満ちた声
  4. 可愛い声


私的感想



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浦越和志( Ulagoe, Yasuyuki )  ulagoe@yk.rim.or.jp