『ああっ女神さまっ』に登場するハンドツール

Chapt. 46 の 3 ページ目
( 1992 年 6 月号 45 ページ/ 7 巻 109 ページ)
コマの右上のほう、
メルセデスベンツのエンブレムのような部分のある
ラチェットハンドルは Snap-on のものだろう。
コネクションが 3/8' とすると
丸型スタンダードタイプの F749 と考えられる。
その上のスピンナーハンドルは
おそらく KTC BS20 9.5sq SPINNER HANDLE (¥ 3,120 )。
中央のアジャスタブルレンチ(モンキーレンチ)は SUNKEY (SANKI) の 250 mm 。
同じくコンビネーションプライヤーは IPS の
PH-200 ソフトタッチコンビ 200 mm (¥ 860 )。
アジャスタブルレンチが 200 mm でプライヤーが 160 mm かもしれない。
その右にある L 形ヘキサゴンレンチは 4 mm くらいのものだろう。
流石にそのメーカーまではわからない。
下の T 形ヘキサゴンレンチは
KTC HT10-8 T SHAPE HEX-KEY WRENCH 8mm (¥ 840 )。
もしかしたら 10 mm の HT10-10 (¥ 990 )かもしれない。
左上のほうに KTC のレンチのオープンエンド部が見える。
これはよく見ると「 U4 」と浮き彫りがあることから
KTC MB41-7/16 COMBINATION WRENCH 7/16' といえる。
「 U4 」の『 U 』は KTC のコンビネーションレンチの
インチサイズの記号、『 4 』は 14/32' の 4 のことだ。
その上のオフセットレンチはいい加減に描いているようでメーカーなどはわからない。
Chapt. 46 の 4 ページ目
( 1992 年 6 月号 46 ページ/ 7 巻 110 ページ)
スクルドが右手に持っているスクリュードライバーは
よく見ると「 VESSEL 6300 」と書いてある。
サイズはおそらく P.1-75 だろう。
同じページの次のコマにドライバーを持ちながら
手を合わせるスクルドが描かれているが、
それを見る限りドライバーは小さめで、
どうやらマイナスではなくプラスのようだ。

Chapt. 51 の 22 ページ目
( 1992 年 11 月号 44 ページ/ 8 巻 136 ページ)
「ステップオン スパナセット」は
「スナップオン コンビネーションレンチセット」のことだろう。
10 mm 〜 19m mのセットと思われる。
オープンエンド部の形状はフランクドライブプラスではなさそうだ。
1992 年当時フランクドライブプラスはなかったような気がするし、
フランクドライブプラスならレンチの柄に「 Step-on 」( Snap-on )ではなく
「 Step-on USA 」( Snap-on USA )という文字があるはずである。
さらに、
このページの 2 コマ目で 7 本描かれていているが、
値段が75,000円ということを考え合わせると 10 本組みの OEXM710 だろう。

Chapt. 65 の 1 ページ目
( 1994 年 1 月号 273 ページ/ 11 巻 63 ページ)
ばんぺいくんに乗った
スクルドの背景にあるのは KTC (それとも FACOM か?)のラピッドレンチと、
オープンエンドレンチ(スパナ)だろう。
クチバシが長いオープンエンドはおそらく PROTO 。
左側にレンチの反対側が描かれていないことから、
比較的短いレンチ、
スタンダード長のオープンエンドレンチと推定できる。
オープンエンドレンチに対してラピッドレンチが大きく描かれていることから、
ラピッドレンチは 21 mm か 22 mm ではないかと思う。

Chapt. 87 の 13 ページ目
( 1995年 11 月号 85 ページ)
右のコンビネーションプライヤーは間違いなく KTC MIRROR TOOL のもの。
アゴの形が特徴的。
このプライヤーは普通に握ったときに全長 200 mm になることから、
中央のコンビネーションレンチがかなり長く 300 mm 近くあると思われる。
また、
このレンチはボックスエンド部の形状から KTC MIRROR TOOL ではないかと思われる。
以上の仮定から全長が 290 mm ある KTC MIRROR TOOLの19mm と推定できる。
あるいは RICK の 17 mm ということも考えられるか。
オープンエンド部の形状がそれっぽい感じがしなくもないし、
Kawasaki KSR に 19 mm アタマのネジはあまりないのではなかろうか。
左のアジャスルブルレンチ(モンキーレンチ)も全長 300 mm 程度と思われる。
メーカーは SUNKEY ( SANKI )だろう。

Chapt. 90 の 1 ページ目
( 1996 年 2 月号 67 ページ)
手の大きさと比較するとレンチ、
ナットともかなり大きいものと思われる。
ラチェットが動作している
(「ちきちき」という音)左側が 19 mm 、右側が 17 mm くらいだろうか。
それより大きなラチェットボックスエンドレンチというのは見たことがない。
この大きさのものというとメーカーが限られると思うが、
どこのものかははっきりとはわからない。
Snap-on の RBM1719A だろうか?

Chapt. 93 の 26 ページ目
( 1996 年 5 月号 64 ページ)
千尋先輩が右手に握っているプラスの
スクリュードライバーは VESSEL の 600 。
手の大きさとの比較からすると、
おそらくサイズが #2 、軸長が 100 mm の 600 P.2-100 だろう。
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浦越和志(Yasuyuki Ulagoe)
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