新規:2011年8月21日／更新:2011年8月21日
情報 †
初出 †
コミックビーム2011年9月号
掲載誌発売 †
2011年8月12日
リード他 †
■でもって夏休みなわけですが、息つぎができない辻島くん、ちゃんと練習しているのでしょうか？
けっきょく夏休みはほとんど図書館で過ごす、紙魚をとり少女と少年のおはなし（はぁと）
■それは、苦手と違う……。
あとがき †
前略、竹本泉です。
夏の戸外は倒れそうになります。
帽子必須。
うじゃ。
感想 †
暑い夏。辻島は水泳の補習。
息つぎできないもんな。
ふと、辻島はにおいに気が付く、茜子がお昼にギョーザを食べたと。
だめだよ辻島、乙女ににおいの話は。
で、なぜ息つぎの話に入り込むんだ、赤猫つじつま。
話好きなんだな。
さて、今回の本は、隠し本棚の中にある「霧のカーニバル 真夏の殺人パレード」
次から次へと変な山車に色々な民族衣装。
二人とも体調が悪い状態で紙魚を退治。
戻ってきたら隠し本棚の間に二人で閉じ込められていた。
にんにく臭くて暑い。拷問ですな。
丁度、小月ちゃんが通りかかったので、カラクリを開けてと頼み込む。
辻島はにんにくのにおいがきつくてたまらないと叫ぶと、小月ちゃんは「ちゅー」すると我慢できるよ。と。
意識混濁の二人は、なんか分からないけど茜子のちゅーでなんとか助かりました。
嫌な汗をかいた辻島は、遺跡プールへ茜子と小月ちゃんと行く事に。
目が悪い二人は、、、にらんで目つきが悪かった。
結局、辻島は、息つぎできないだけで、それまでは泳げるのだった。
- コスプレ
カーニバルです。ロッテは基本へそだしですか。
水着…茜子ですが、競泳だよな。
なんで辻島の海パンがでないんだ。
- ちゅー
終了フラグが立った気がした。
いやいや、二人がらぶらぶになるのも時間の問題だ。
- あとがきの感想
戸外は暑いでしょう。なぜかここ数日は寒いですが。
体に気をつけてください。
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