新規:2011年2月13日／更新:2011年2月13日
情報 †
初出 †
コミックビーム2011年3月号
掲載誌発売 †
2011年2月12日
リード他 †
■身もふたもない『ターミネーター２』の説明です。
本を読みながらビデオも見ちゃう、ちょっとあれな少女が紙魚を退治するおはなし（はぁと）
■それにしても山嶺さん、いつもいつもあやしい飲み物飲んでるなあ……味覚は大丈夫なのかしら？
あとがき †
前略、竹本泉です。
なんでこう一日の時間を無駄に使えるか謎！
うじゃ。
感想 †
柱に書いてある通り、可愛かったころのエドワード・ファーロングの映画『ターミネーター２』の説明。
茜子は、本を読みながら、ビデオを観ながらできると。
普通の人は、本を読みながらテレビをつけてる（流してる）そんな透と同じです。
でもまれにいるようです。私の知り合いにも複数台ビデオを流し観る人が。。。
今回もそこかしこに嘘が…
「アバターもえくぼ」…「アバター」と「あばたにえくぼ」のことわざのあわせ技。
青い人が空を飛んでって…
「パリだったりテキサスだったり」…「パリ、テキサス｣の内容ですね。でも映画だよね。
さて、今回は『少年探偵 ポポタの事件簿』シリーズ。
ポポタくん可愛いんだよね。もちろん茜子はファンである。可愛い子が大好きですねー。
悩んで困ってるポポタに萌えるあかねこ・ロッテ。。。
つじつまの限界に近づくとどんどん書き割りになっていく。
防ぐために紙魚を捕まえたが、話がだいぶ変わってしまう。
茜子「わたしのポポタ」は言いすぎだぞ。
つぎにシリーズの『霧のオランダ人殺人事件』
さまよえるオランダ人…オペラを思い浮かべる人も多かろう。
今回はポポタも書き割りになってかなり危険。
紙魚を捕まえても戻らない。本から出たところを無理やり茜子が本に戻す。
そして話を無理やり戻す。書き割りは直ったけど本当にこれで良いのだろうか。
変な飲み物シリーズっ！！
今回は一挙に２作！
・すりおろしかぼちゃコーヒー
かぼちゃとコーヒーのコラボレーションがたまらないっ。
・神々の珈琲 ネクタカフェ
ネクターとは、神々の飲み物。
そして、森永の桃のジュース
桃とカフェのマリアージュ
ああ、なんて甘美なコーヒーなのだろうか。。。
茜子、味覚大丈夫か。いや、売ってる方が変だろ。
あかねこ・ロッテは、うしろで三つ編してたんだね。
怖い目を除けば可愛いんだけどな。残念な所がこの作品らしい。
- あとがきの感想
無駄の塊の私には痛いお言葉だったり。
ポポタねたは、どこか原作があるのだろうか？
2011/5/6 掲載日修正 2011/1/12→2011/2/12
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